実際のDJパフォーマンスの流れと、基本的なテクニック、各種機能の実践的な使い方について解説します。
ここではBEAT SYNCを使った基本的な曲のつなぎ方について詳しく解説します。
まず、1曲目として再生する楽曲を再生します。
どちらか空いているDJプレイヤーにUSBメモリーを接続し、楽曲をロードします。
DJミキサーで対応するチャンネルのチャンネルフェーダーをあげ、DJプレイヤーの再生ボタンを押します。
そうすると、設置されているスピーカーから素晴らしい楽曲が再生されます。
次に、楽曲を再生していない方のDJプレイヤーで、2曲目に再生する曲を読み込みます。
「LINK」という機能により、DJプレイヤーに直接USBメモリーが接続されていなくても、楽曲を読み込むことができます。
「SOURCE」ボタンを押し、自分のUSBメモリーを読み込みましょう。
1曲目のロードと同じように、楽曲をロードします。
曲のロードが完了したら、フェーダーを上げずに再生ボタンを押してみましょう。
対応するチャンネルのチャンネルレベルゲージが振れたり、ヘッドフォンキューで聴けることを確認しましょう。