コレクションに登録し解析を済ませた楽曲の中から、DJパフォーマンスに使う曲をプレイリストにまとめましょう。
コレクションには手持ちのあらゆる楽曲データを登録していくことになります。豊富なコレクションは多彩なパフォーマンスの役に立ちますが、DJと並行して適切な楽曲を選び出すのには苦労します。
そのため、事前にプレイリストを作成し、DJの流れを決めましょう。
DJを始めたばかりであれば、DJ機器の操作に多く時間を割くためにも再生する曲が決まっていると安心です。練習しながら曲と曲をつなぐベストなポイントを探すこともできるでしょう。
画面左側、上から2つ目のアイコンをクリックし、プレイリスト画面を表示します。
「プレイリスト」の右側にあるプラスボタンをクリックし、プレイリストを作成します。
プレイリストには名前をつけることができるのでDJパフォーマンスをする日付やイベントの名前をつけると良いでしょう。
作成されているプレイリストを右クリックすると、コンテキストメニューを表示できます。
ここからプレイリストの削除、フォルダの作成などが行えます。
サブブラウザを表示させ、サブブラウザをコレクション画面に切り替えます。
コレクションを表示しているサブブラウザから、プレイリストへ曲をドラッグ&ドロップすることでプレイリストへ楽曲を追加できます。